今年1月に悲願の初勝利を挙げた106期の坂井田晃選手が、本日の尼崎競艇1Rで1着になりデビュー2勝目を挙げました。
1着 3号艇 坂井田晃選手
2着 4号艇 小林遼太選手
3着 5号艇 鈴木光男選手
4着 2号艇 三野勝重選手
5着 6号艇 大橋庸志選手
6着 1号艇 柳橋宏紀選手
2010年5月にデビューして以来1度も1着がなく、今年1月の蒲郡競艇でプロ246走目にして初勝利を挙げた三重の坂井田晃選手。
感動のレースから3ヶ月、この日の尼崎競艇「デイリースポーツ杯争奪 第24回ささはら賞競走」最終日1R一般で2度目の栄冠に輝きました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースに3号艇で登場した坂井田晃選手は、カド受けの3コーススローから進入。
.18の好スタートを決めると、1周1マークで捲くり差してバックで4号艇小林遼太選手とのトップ争いに持ち込みます。
そして、続く1周2マークで4号艇小林遼太選手をさばいて単独先頭に立つと、そのまま1着でゴール。
プロ通算2勝目を挙げました。
