本日の門別競馬5Rは、今日デビューした新人ジョッキーの井上幹太騎手と石川倭騎手が1着と2着になりました。
1着 11番 キタノダイフク 井上幹太騎手
2着 2番 ダイヤピアス 石川倭騎手
3着 12番 ローレルマキバオー 五十冬樹騎手
(4着以下省略)
春を迎え本日ついに今シーズンが開幕したホッカイドウ競馬で、二人のルーキーがいきなり大活躍を見せました。
先月中旬に地方競馬の騎手免許試験に合格し、3月31日付けで地方競馬の騎手となった井上幹太騎手と石川倭騎手。
全10レースの編成で行われたこの日の門別競馬がデビュー日となりました。
中盤の4RC4-4ではデビュー以来初めて二人そろって同じレースに出走し井上幹太騎手が1着、石川倭騎手が3着なっていましたが、続く5RC4-2でさらにファンを驚かせました。
ダートの1200m戦で争われた同レースで、12頭立ての単勝1番人気に支持された井上幹太騎手騎乗の11番キタノダイフクが好スタートからハナを切ってそのまま逃げ切り1着、同5番人気に支持された石川倭騎手騎乗の2番ダイヤピアスが好位追走から追い込んで2着でゴール。
なんと本日デビューしたばかりの新人ジョッキー二人のワンツー決着となりました。
