JRAの上野翔騎手が本日の東京競馬4Rで8番マサデパンに騎乗して1着となり、約3年ぶりに勝利を挙げました。
1着 8番 マサデパン 上野翔騎手
2着 6番 ジョープラチネラ 平沢健治騎手
3着 3番 ニシノファブレッド 高野和馬騎手
(4着以下省略)
平地競走で3年近く勝ち星がなく、デビュー10年目となった今年3月から障害競走に騎乗し始めたJRA栗東の上野翔騎手が、早速、結果を出しました。
13頭立てで争われたこの日の東京競馬4R障害4歳上未勝利で上野翔騎手騎乗の8番マサデパンは、単勝5番人気に支持されました。
レースでは道中中団を追走し終盤にかけて徐々にポジションを挙げて行くと、最後の直線で抜け出して1着でゴールしました。
鞍上の上野翔騎手は2010年5月16日京都競馬12R4歳上1000万下をトーセンピングスで勝って以来、約3年ぶりの初勝利となりました。
障害競走ではこれが初勝利となりました。
