本日の門別競馬2Rは、ホッカイドウ競馬の小国博行騎手騎乗のリトルカントリーが1着になりました。
1着 3番 リトルカントリー 小国博行騎手
2着 7番 ブラックモンブラン 石川倭騎手
3着 1番 ドラゴンライダー 桑村真明騎手
(4着以下省略)
父メイショウサムソン、母パープルデージの血統で北海道の堂山芳則調教師の管理馬である2歳牡馬のリトルカントリーと1984年に初騎乗して以来今年騎手生活20年目を迎え苗字を英語にすると「リトルカントリー」になる小国博行騎手。
愛称抜群のコンビがこの日の門別競馬2R2歳未勝利で最高のパフォーマンスを披露しました。
これが初コンビとなった小国博行騎手騎乗の3番リトルカントリーは、ダートの1200m戦となった同レースで12頭立ての単勝1番人気に支持されました。
レースでは好スタートから内枠を生かして前に付け、逃げた1番ドラゴンライダーと差のない2番手を追走。
4コーナー手前から仕掛けて先頭に立つと、直線でも後続の追撃を許さずそのまま1着でゴールしました。
リトルカントリーと小国博行騎手。
ここに名コンビが1つ生まれました。
