112期のやまとチャンプで今年5月にデビューした馬場剛選手が、本日の多摩川競艇2Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 5 | 馬場剛 | まくり差し |
2着 | 3 | 三上泰教 | |
3着 | 1 | 大貫英治 | |
4着 | 4 | 永井彪也 | |
5着 | 6 | 今泉友吾 | |
6着 | 2 | 内堀学 |
デビューから約3ヶ月。これまで鳴りを潜めていた東京の馬場剛選手の眠れる獅子がついに牙を剥きました。
この日、開幕した多摩川競艇「2013トランスワード杯争奪戦」。
初日の2R予選は出走表通りの6艇立てで行われました。
水神祭に向けての戦いが続いている馬場剛選手は同レースに5号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった5号艇馬場剛選手は.08のトップスタートを決めると、1周1マークで捲くり差してバックで単独先頭に立ちました。
そのまま危なげなく周回を重ね1着でゴール。
デビュー40戦目にして待望の初勝利を手にしました。