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【競馬】阪神競馬1R調整ルームでツイッターの原田敬伍騎手が復帰8着

競馬

調整ルームで携帯電話を使用し30日間の騎乗停止処分を受けたJRAの原田敬伍騎手が、本日の阪神競馬1Rで復帰しました。
騒動後最初のレースに注目が集まりましたが8着に敗れました。

1着 5番 フェブノヘア 松山弘平騎手
2着 4番 トラストフェアリー 中井裕二騎手
3着 3番 グラナディラ 幸英明騎手
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8着 12番 アスカタキオン 原田敬伍騎手

6月28日に調整ルームに入室後、携帯電話でTwitterを閲覧、つぶやきを投稿したとして7月6日から8月4日まで30日間の騎乗停止となっていたJRA栗東の原田敬伍騎手。
停止期間終了後も1ヶ月以上騎乗機会がありませんでしたが、この日の阪神競馬1R2歳未勝利でようやく表舞台に帰ってきました。

ダートの1200m戦で争われた同レースには2歳の牝馬15頭が出走。
このレースが復帰初戦となった原田敬伍騎手騎乗の12番アスカタキオンは単勝14番人気に支持されました。

レースは松山弘平騎手騎乗で同3番人気の5番フェブノヘアがハナを切って先行。
12番アスカタキオンは後方で脚をため最後追い込みますが8着に敗れました。

原田敬伍騎手は約2ヶ月ぶりの騎乗を無事に終えました。

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