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【競艇】住之江競艇2R1号艇稲垣一恵選手 意地の1コース主張

競艇

52期の稲垣一恵選手が、本日の住之江競艇2Rに1号艇で出走しました。
スタート展示では1コースを奪われましたが、本番レースでは強引なブロックで枠を主張し1コースから進入しました。

ナイター競走で開催中の住之江競艇「第25回大阪スポーツ賞 アクアクィーンカップ」。
シリーズ5日目となったこの日の2R一般戦で岡山の稲垣一恵選手が”意地”を見せました。

出走表通りのメンバーで争われた同レースは後半レースに準優勝戦を控えた2選手を含む6選手が出走。
今節初めて1号艇での出走となった稲垣一恵選手は、スタート展示で6号艇松尾美和子選手に1コースを奪われ2コースからの進入となりました。
しかし、本番レースではピットアウトから小回り防止ブイを回ってバック側に入った直後に外の艇の動きをいち早く察知。
待機行動中とは思えないほどのスピードで2マーク奥にボートを走らせ外の5艇をかなり強引にブロックしました。
この甲斐あって1号艇稲垣一恵選手は艇番通りの1コース進入に成功しました。

なお、レースは2コース進入の2号艇中谷朋子選手が1周1マークで捲くって1着となり、1号艇稲垣一恵選手は5着に敗れました。

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