東京の田上晋六選手と福岡の田頭実選手が、本日の戸田競艇5Rにそろって出走しました。
なにかとフライングに縁のある同期コンビは、仲良く二人ともフライングに散りました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 1 | 花本夏樹 | 恵まれ |
2着 | 6 | 藤田靖弘 | |
3着 | 3 | 渋谷正義 | |
F | 2 | 中辻博訓 | |
F | 4 | 田上晋六 | |
F | 5 | 田頭実 |
ともに過去F3を経験し、その状況下で優出を果たしたことがある田上晋六選手とGIレースで優勝したことがある田頭実選手。
どんなときでもスタートを妥協しない58期の二人の対決は、やはりの結果が待っていました。
昨日9月18日に開幕し、この日シリーズ2日目を迎えた戸田競艇「鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯」。
5R予選に田上晋六選手が4号艇、田頭実選手が5号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様に5号艇田頭実選手が内に動いて、152/346の3対3の隊形で進入しました。
2コーススローからの戦いとなった5号艇田頭実選手と5コースダッシュからの戦いとなった4号艇田上晋六選手は、ともにスタートで踏み込み気合いの入った飛び出しを見せましたが、それぞれ.03と.05のスリットオーバー。
二人そろってフライングのため返還欠場となりました。
田上晋六選手と田頭実選手はともにこれが今期2本目のフライングでした。