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【競馬】新潟競馬7Rツイッターで騎乗停止の原田敬伍騎手 復帰後初勝利

競馬

今年6月に調整ルームに入室後携帯電話を使用し1ヶ月間の騎乗停止となったJRAの原田敬伍騎手が、本日の新潟競馬7Rで6番コロカムイに騎乗して1着となり復帰後の初勝利を挙げました。

1着 6番 コロカムイ 原田敬伍騎手
2着 13番 ガッサンプレイ 杉原誠人騎手
3着 15番 デルマダイコク 木幡初広騎手
(4着以下省略)

2013年6月28日に調整ルームに入室後、携帯電話を使用し短文投稿サイト「Twitter」につぶやきを投稿したため、7月6日から8月4日まで30日間の騎乗停止処分を受けたJRA栗東の原田敬伍騎手。
9月8日の阪神競馬で実戦復帰し騎乗を再開させてから約1ヵ月半、勝利に手が届いていませんでしたが、ついにその瞬間を迎えました。

ダートの1200m戦で争われたこの日の新潟競馬7R3歳上500万下は15頭が出走。
原田敬伍騎手は6番コロカムイとのコンビで単勝6番人気に支持されました。

レースはその6番コロカムイが好スタートからハナを切って先行。
そのままマイペースで逃げると、最後まで脚色が衰えず1着でゴールしました。

鞍上の原田敬伍騎手は、2013年5月19日新潟競馬2R3歳未勝利をヒロノプリンスで制して以来、約5ヶ月ぶりの勝利。
騎乗停止から復帰してからはこれが初めての勝利でした。

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