シリーズ4日目となった本日のびわこ競艇では準優勝戦3レースが行われ、6名が準優出した福岡勢が全員同じ11Rに出走しました。
近畿の水瓶・琵琶湖で奇跡が起こりました。
2月1日から5日まで5日間シリーズで開催されるびわこ競艇「びわこ幸舟福運カップ」。
シリーズ4日目となった本日は後半の3レースに準優勝戦が組まれました。
準優出を果たした選手は昨日シリーズ3日目までの予選を勝ち上がった18名。
現住所が福岡の選手が最多の6名、勝ち上がりました。
その準優勝戦は、この6選手がこの日2つ目の準優勝戦となった11Rに固まって登場。
同じ現住所の選手が6名準優出し、奇しくも同じレースに組まれる珍しい組み合わせとなりました。
なお、レースは6号艇で出走した占部彰二選手がまくりで1着、2号艇で出走した篠崎元志選手が2着になり、明日の優勝戦に駒を進めました。