結婚の準備などのため実戦から遠ざかっていた99期の大原由子選手が、本日の尼崎競艇5Rで2ヵ月半ぶりに復帰しました。
新妻となったゆうこりんが水上に帰ってきました。
この日シリーズ初日を迎えた尼崎競艇「GIII女子リーグ戦競走 第11戦クイーンロード」。
中盤の5R予選に大原由子選手が登場しました。
2013年12月3日の三国競艇「三国男女W優勝戦」最終日7R一般で最下位の6着に敗れて以来の実戦となった大原選手は、黄色のカポックに身を包み5号艇で出走。
艇番通りの5コースダッシュから進入し6艇中2番目に早い.21のタイミングでスタートしました。
1周1マークでは内の4号艇小野生奈選手の捲くり差しにのって攻めますが、流れてバックで最後方となりました。
しかし、途中で前を行く6号艇古川舞選手を交わして5番手に浮上し、そのまま5着でゴール。
約2ヶ月半ぶりの復帰戦は上々の滑り出しとなりました。