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【競艇】若松競艇2Rデビュー163連敗の藤原啓史朗選手が初勝利

競艇

デビューから163連敗中だった112期の藤原啓史朗選手が、本日の若松競艇2Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。

6月26日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた若松競艇「ルーキーシリーズ第2戦」。
序盤の2R一般で待望の勝利が生まれました。

昨日までの予選で敗れ準優勝戦進出を逃したメンバーによって争われた同レースは出走表通りの6艇が出走。
水神祭に向けての戦いが続いている藤原啓史朗選手も5号艇で登場しました。

レースは枠なり3対3の隊形で進入。
1艇が出遅れる波乱のスタートとなる中、ダッシュ5コースから.08のトップタイミングでスタートした5号艇藤原啓史朗選手は、1周1マークで一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを守り1着でゴールしました。

藤原啓史朗選手は2013年5月のデビューから約1年1ヶ月。
プロ164走目にして待望の初勝利となりました。

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