94期の小坂尚哉選手が本日の若松競艇12Rで1着になり完全優勝を達成しました。
9月16日から19日まで4日間の短期決戦で争われた若松競艇「若松かっぱ杯」。
兵庫の小坂尚哉選手が他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せました。
初日、2日目そして昨日3日目までの予選、準優勝戦をオール1着の6連勝で突破した小坂尚哉選手は、シリーズ最終日を迎えたこの日の12R優勝戦に1号艇で登場しました。
その優勝戦では艇番通りのイン1コースから進入。
.08の好スタートを決め1周1マークを先に回ってバックで先頭に立ちました。
内から6号艇岸蔭亮選手も迫りましたが、しっかりさばいて1周2マーク手前で単独先頭に立つと、後はそのまま1着でゴール。
節間7連勝でパーフェクトVを達成しました。