本日の徳山競艇12Rは1コース進入の1号艇寺田祥選手が出遅れ、2コース進入の3号艇中岡正彦選手がフライングを切り、それぞれ返還欠場となりました。
中止順延を挟みようやくこの日シリーズの最終日を迎えた徳山競艇「GIIIサッポロビールカップ」。
最終12R優勝戦でまさかの決着が待っていました。
今節を締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
ピットアウトで2号艇谷村一哉選手が遅れ、134/256の3対3の隊形で進入しました。
波乱の進入となった同レースはスタートでも波乱が発生。
イン1コースからの戦いとなった1号艇寺田祥選手が大きく遅れて出遅れ。
2コース進入の3号艇中岡正彦選手はこれに目を奪われたのか.01のスリットオーバーでフライング。
隣り合うコースから進入した2選手が出遅れとフライングでそれぞれ返還欠場となりました。
