長期欠場が続いていた102期の渡辺ゆかり選手が本日の熊本競輪7Rで復帰しました。
約6ヶ月ぶりの実戦は4着でした。
3日間シリーズの初日を迎えた熊本競輪(FII)「第1回えがしらクリニックカップ」。
中盤の7RA級ガールズ予選1にその姿はありました。
この日2つ目のガールズケイリンとなった同レースは出走表通りの7選手が出走して争われました。
レースは残り1周を切っても動きがなくスローな展開で進行。
このレースが今年5月23日以来の実戦となった5番渡辺ゆかり選手は最終周回1コーナー付近から徐々にポジションを上げ、後ろ警戒しながらチャンスをうかがいましたが、1番石井貴子選手の仕掛けに合わせ切れず後退。
約6ヶ月ぶりの復帰戦は4着に敗れました。
