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【競輪】久留米競輪6R泉文人選手 ハンドル投げが早すぎて3着

競輪

本日の久留米競輪6Rに1番車で出走した泉文人選手がゴール直前まで先頭を走りながらハンドル投げが早すぎ3着に敗れました。

連日ナイター競走で争われこの日シリーズの最終日を迎えた久留米競輪(FI)「エンジョイスピードパークNR」。
中盤の6RS級一般でその出来事は起こりました。

本日の1つ目のS級戦となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは西日本ラインの先頭を任された2番中野彰人選手が関東ラインの仕掛けを突っ張って先行。
7番手となった1番泉文人選手は残り1周のホームから早めに巻き返し、最終周回3コーナー付近で先団を捲くり切り先頭に立ちました。
そのまま最後の直線を迎えた1番泉文人選手は後は全力で駆け抜けるだけでしたが、ゴールよりかなり手前でハンドル投げ。
ゴール線は完全に上体を起こした状態で通過しました。
この結果、後続の9番車光岡義洋選手と4番車戸田洋平選手の2選手に交わされ3着となりました。

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