85期の清水敦揮選手が本日の児島競艇1Rに1号艇で出走し1着となりました。
妻の市村沙樹選手が妊娠を発表してから最初のレースを勝利で飾りました。
4月4日から9日まで6日間シリーズで争われる児島競艇「サンケイスポーツ大阪発刊60周年記念競走」。
開催初日を迎えたこの日の1R朝得ガァ〜コ戦で清水敦揮選手が奮起しました。
シリーズのオープニングレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
メンバー中唯一のA1級レーサーの清水敦揮選手は1号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇清水敦揮選手は.13のトップタイミングでスタートし、しっかりと逃げてバックで単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを守り1着でゴールしました。
勝った清水敦揮選手はこれが妻の市村沙樹選手が妊娠を発表してから最初のレース。
身重の妻に捧げるメモリアル勝利となりました。