本日の戸田競艇1Rに4号艇で出走した山本修次選手が1周2マークで4番手から一気に3人を抜いて先頭に立ちました。
昨日5月28日に開幕しこの日シリーズの2日目となった戸田競艇「第11回J:COM川口戸田杯」。
オープニングレースの1R予選で山本修次選手が起死回生のターンを見せました。
本日最初の戦いとなった同レースに山本修次選手は4号艇で登場。
艇番通りのカド4コースから.21のタイミングでスタートし、1周1マークで捲くってバックで4番手となりました。
前の3艇が2艇身差以内の接戦となる中、さらに2艇身ほど離された4号艇山本修次選手は一旦外側に寄り、1周2マーク手前で大きく内側に切り返し。
前を行く3艇の内側にうまく入り込み、ホームで一気に先頭に浮上しました。
後はそのままトップを守り1着でゴール。
1周2マークの一気の3人抜きで勝利を勝ち取りました。