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【競艇】大村競艇10R3連単30万舟

競艇

本日の大村競艇10Rで3連単の配当が30万舟になりました。

本日開幕した大村競艇「大村市長杯」。
終盤の10R夕やけ特賞で梅雨の嫌な湿気も吹き飛ばしそうな高配当が飛び出しました。

ポイントアップの一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり4対2の隊形で進入。
スリットはややばらついたスタートでしたが、1周バックではインから残した1号艇野添貴裕選手とメンバー中唯一のA1級レーサーの3号艇清水攻二選手のトップ争いとなりました。
人気の2艇が上位につけ本命決着かと思われましたが、1周2マークでアクシデントが発生。
トップを航走していた1号艇野添貴裕選手が振り込み、3号艇清水攻二選手がこれを回避するため外側に急旋回し後退しました。
代わりに先頭に立ったのはこの間隙を突いた6号艇川名稔選手。
1艇だけ抜け出し、そのまま1着でゴールしました。
2着には2号艇野村誠選手、3着には5号艇三川昂暁選手が入りました。

この結果3連単は303,240円の高配当となりました。
全120通り中117番人気でした。

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