本日の唐津競艇3Rで3連単の配当が37万舟になりました。
6日間シリーズの3日目を迎えた唐津競艇「西日本スポーツ杯」。
前半の3R予選で朝の眠気もぶっ飛びそうな高配当が飛び出しました。
1号艇と3号艇がA級レーサー、他の4艇がB級レーサーの戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはピットアウトでやや後手を踏んだ4号艇大塚浩二選手が外に出され、123/564の3対3の隊形で進入。
全艇ほぼ揃ったスタートから1周1マークでは3コースから捲くった3号艇三井所尊春選手、4コースカドから捲くり差した5号艇泉啓文選手、5コースからその上を捲くり差した6号艇鈴木唯由選手の3選手がバックで抜け出しました。
続く1周2マークで最内の5号艇泉啓文選手が1艇身前に出て単独先頭。
6号艇鈴木唯由選手が2番手、3号艇三井所尊春選手が3番手となりました。
これで大勢が決したか思われましたが、続く2周1マークで3番手を航走していた3号艇三井所尊春選手と1号艇水摩敦選手が接触するアクシデントが発生。
4号艇大塚浩二選手が一気に3番手に浮上し、そのままゴール。
3連単5-6-4は370,780円の高配当となりました。
全120通り中108番人気の組み合わせでした。