12日に開幕した伊東温泉競輪(GII)は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の11Rでは決勝戦が行われ深谷知広選手が1着となり優勝しました。
一方、その影で岡村潤選手が大活躍を見せていました。
12月12日から4日間シリーズで争われこの日シリーズの最終日を迎えた「伊東温泉競輪開設63周年記念GIII椿賞争奪戦」。
地元静岡の岡村選手が大奮闘しました。
2日目からの補充出走となった岡村潤選手は今場所自身1走目となった13日の3RS級選抜で、バック3番手からの捲くりで快勝し1着。
そして翌日の14日も1着となり2連勝としました。
そしてシリーズ最終日となった本日は10RS級特別優秀に出走。
道中うまく3番手をキープすると、最終周回2センター付近から捲くり追い込んでこの日も1着。
2日目の補充出走ながら3連勝でシリーズを終えました。
