本日の丸亀競艇12Rに6号艇で出走した森高一真選手がチルト角度を+3度にしてレースに臨みました。
昨年12月29日から本日1月3日まで6日間シリーズで争われた丸亀競艇「市長杯争奪BOATRACEまるがめ大賞」。
シリーズ最終日となったこの日の12R優勝戦で森高選手が勝負に出ました。
今節を締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
森高一真選手は6号艇で登場しました。
今節これまで9走に出走しすべてチルト角度を-0.5度にしていた6号艇森高一真選手でしたが、このレースはチルト角度を+3.0度に跳ねて出走。
スタート展示では大外6コースから進入し.16のトップタイミングでスタートし、展示タイムも1番時計の6秒68を記録しました。
迎えた本番レースでも大外6コースから進入。
ファンの期待を集め.09の好タイミングでスタートしましたが、1周1マークで攻め手を欠きバックで最後方。
残念ながらそのまま最下位の6着に敗れました。