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【競艇】桐生競艇5R正常スタートの大古場貴選手 フライングと勘違いし艇団を離れる

競艇

本日の桐生競艇5Rで1号艇で出走した大古場貴選手が、正常スタートをしたにもかかわらず1周バックストレッチで自身がフライングを切った勘違いしたのか艇団から離れていくシーンがありました。

昨日1月13日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた桐生競艇「第22回桐生タイムス杯」。
中盤の5R予選で予想だにしない出来事が起こりました。

日も沈み始めた17時ごろの戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
外寄りの3艇が好タイミングでスタートしましたが、直後にスタート判定中。
カド4コースからの戦いとなった4号艇上田洋平選手が.01のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
1周バックで4号艇上田洋平選手は艇団を離れながら速度を落としてピットに戻る準備を始めましたが、この時なぜか先頭を航走し.11の正常スタートだった1号艇大古場貴選手も艇団を離れながら減速。
2マークを旋回せずピットの方向に行ってしまいました。
その後、勘違いに気が付いたのか一瞬、航走に復帰する様子も映りましたが、時すでに遅し。
そのまま失格となりました。

なお、大古場貴選手は即刻帰郷となっています。

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