本日の和歌山競輪7Rで2車単の配当が42万車券になりました。
3日間シリーズの最終日を迎えた和歌山競輪(FI)「WBS和歌山放送杯争奪戦」。
中盤の7RS級一般でビッグな配当が飛び出しました。
本日の2つ目のS級戦となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは北日本ラインの先頭を任された6番森田達也選手が風を切って先行。
後続ラインのやり合いを他所にぐいぐいと逃げ先頭のまま4コーナーをカーブ。
しかし最後の直線で失速すると、最後は北日本コンビの3番手を主張した4番渡邉藤男選手が中から伸びて1着になりました。
2着には8番赤松秀展選手が入り、2車単は422,470円の高配当となりました。
最低人気となる72番人気の組み合わせで、的中は3票でした。
1995年9月1日以降では2車単の歴代11位の高配当でした。