本日の平和島競艇6Rはスタート展示と本番レースで進入が大きく異なる展開となりました。
この日開幕した平和島競艇「オラレ上越開設4周年記念」。
中盤の6R予選で目を見張る出来事が起こりました。
前半最後の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇立てとなりました。
スタート展示は艇番通りの枠なり進入。
しかし本番レースでは4号艇田中和也選手が好ピット離れを決めると、5号艇信濃由行選手と6号艇中辻崇人選手が続き、進入は内から45/6123の2対4の隊形。
内枠の3艇と外枠の3艇がそっくり入れ代わり、スタート展示から想像できない進入隊形となりました。
なお、レースは3カドを選択した6号艇中辻崇人選手がトップスタートから1周1マークで捲くり差して1着になっています。