スポンサーリンク

【競艇】下関競艇5Rデビュー395連敗の千葉真弥選手が初勝利

競艇

デビューから395連敗中だった112期の千葉真弥選手が本日の下関競艇5Rに4号艇で出走し1着になりました。
連敗をストップさせ、ついに念願の初勝利を手にしました。

2月29日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた下関競艇「ヴィーナスS第12戦日本スポーツエージェントカップ」。
中盤の5R午後の一撃で一人の女性に競艇の神様が微笑みました。

出走表通りの6艇立てで争われた同レースに千葉真弥選手は4号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りのカド4コースからの戦いとなった4号艇千葉真弥選手は.10の好タイミングでスタートしました。
1周1マークでは展開を冷静について捲くり差し。
バックで前を行く先頭の1号艇渡邉優美選手に内側から半艇身差に詰め寄りました。
続く1周2マークを先に回った4号艇千葉真弥選手はホームで逆に3艇身リードを奪い単独先頭に浮上。
あとはそのままトップを独走し1着でゴールしました。

勝った千葉真弥選手はこれがデビュー初勝利。
2013年5月に常滑競艇場でデビューしてから約2年10ヶ月、396走目にして悲願の水神祭となりました。

スポンサーリンク