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【競輪】富山競輪7R松田直也選手がゴール板の内側を通ってゴール

競輪

本日の富山競輪7Rで6番車で出走した松田直也選手がゴール板の内側を通ってゴールしました。

3日間シリーズの最終日となったこの日の富山競輪(FII)でまさかのシーンがありました。

A級特一般となった7Rは出走表通りの9車立てで争われました。
レースは単騎での戦いとなった6番松田直也選手がジャンから前に出て先行。
そのまま逃げましたが、バックで捲くられあえなく後退しました。
最終周回4コーナー付近では8番手となりもはやなすすべなしかと思われましたが、直後に6選手が落車するアクシデントが発生。
絶体絶命のポジションから8番梅澤謙芝選手、3番宮本龍一選手に続き3番手でゴールに到達しました。
しかし最後の直線で落車をバンクの内側に避けた影響でゴール板は内側を通過。
結果、6番松田直也選手は事故のため棄権となりました。

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