本日の鳴門競艇12Rで2号艇で出走した松井繁選手がフライングを切りました。
松井選手のフライングは約3年8ヶ月ぶりでした。
予選最終日のシリーズ4日目となった鳴門競艇「GI大渦大賞開設63周年記念競走」。
王者がまさかの勇み足となりました。
この日最後の戦いとなった12R予選に松井繁選手は2号艇で登場。
艇番通りの2コーススローから進入しトップタイミングでスタートしましたが、直後に「スタート判定中」に。
バックでは先頭に立っていましたが、惜しくも.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
松井繁選手がフライングを切るのは2012年10月26日の福岡競艇「SG第59回全日本選手権」4日目6R予選以来、約3年8ヶ月ぶりでした。