TOKIOの山口達也さんが離婚を発表してから今日で6日。
同姓同名の艇界の山口達也選手が騒動後初めてレースに出走しました。
この日シリーズの初日を迎えた下関競艇「日本財団会長杯スマイルカップレースお盆特選」。
前半最後の戦いとなった6R予選にその姿はありました。
8月5日に同姓同名のTOKIOの山口達也さんが離婚したと報じられてから沈黙を保っていた艇界の山口達也選手が出走表通りの6艇立てで行われた同レースに6号艇で登場しました。
レースではその6号艇山口達也選手が内に動いて1236/45の4対2の隊形で進入。
カド受けのスロー4コースからの戦いとなった6号艇山口達也選手は6艇中最も遅い.36のタイミングでスタートしました。
それでも1周1マークでは内に切り替えして小回り旋回。
バックで4番手となりました。
ここからA1級レーサーのプライドをかけて前を追いますが、その差は大きく変わらず。
そのまま4着でゴールしました。
同姓同名のTOKIOの山口達也さんが離婚してから初めてのレースとなった艇界の山口達也選手でしたが、結果を残せませんでした。