玉野競輪場で開催中の「国際競技支援競輪(GIII)」は本日シリーズの最終日を迎えました。
中盤の8RではKEIRIN EVOLUTIONが行われ、オランダのテオボス選手が1着。
外個人選手の強さを見せつける結果となりました。
一方で3着でゴールした北野武史選手がゴール後なぜか豪快なガッツポーズを決めるシーンがありました。
9月24日から27日まで4日間シリーズで争われた玉野競輪(GIII)「国際競技支援競輪」。
最終日となったこの日の8Rで北野武史選手が気合いの入ったところをみせました。
「KEIRIN EVOLUTION」として行われた同レースは出走表通りの7選手が出走して争われました。
レースは5番車で出走したテオボス選手が残り1周のホームでうまく先手ラインの番手を取り、最終周回バックからの捲くりで1着となりました。
2着には2番坂貴史選手が入り日本人で最先着となりました。
3着には直線追い込んだ北野武史選手。
ゴール後には豪快なガッツポーズを決め、ある意味で勝ったテオボス選手を上回る注目を集めました。
