桐生競艇場で開催中の「第2回太田双葉カントリークラブカップ」は本日シリーズの3日目を迎えました。
3Rにはアウト屋の代表格の阿波勝哉選手が登場。
久しぶりに5コースからの戦いとなりましたが、結果はフライングに終わりました。
9月28日から10月2日まで5日間シリーズで争われる桐生競艇「第2回太田双葉カントリークラブカップ」。
シリーズ3日目となったこの日の3Rで阿波勝哉選手に悲劇が訪れました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
阿波勝哉選手は5号艇で登場しました。
レースでは117期の富澤祐作選手もいたこともあり、6号艇富澤祐作選手が大外の6コース、5号艇阿波勝哉選手が1つ内の5コースから進入しました。
阿波選手にとっては2016年6月11日の常滑競艇1R以来約3ヶ月ぶりの5コース進入でしたが、スタートで大量フライングに巻き込まれ.08のスリットオーバー。
まさかの非常識なフライングとなりました。
