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【競艇】川口貴久選手 ピットアウトで背中から落水しそうになるもギリギリ耐える

競艇

本日の大村競艇12Rで3号艇で出走した川口貴久選手がピットアウト直後に背中から落水しそうになりながらもギリギリ耐えるシーンがありました。

29日に開幕しこの日シリーズの3日目を迎えた大村競艇「真冬の王者決定戦」。
最終の12Rで川口貴久選手が別の意味で何とか踏ん張りました。

カステラ特選となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
川口貴久選手は3号艇で登場しました。
レースはピットアウトから激しい攻防。
わずかに後手を踏んだ3号艇川口貴久選手は外から寄せてきた4号艇大澤普司選手と内の2号艇渡辺真至選手に挟まれ舳先が大きく上へ。
艇の底が見えるほど前方が浮き上がった3号艇川口貴久選手はバランスを崩して背中から水面に落ちそうになりました。
ボートがこれに合わせてスタートライン方向へ流れていく3号艇川口貴久選手。
どうなることかと思いましたが何とか立て直し元の体勢に。
大外6コースからの進入となりましたが無事にレースに出走しました。

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