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【競艇】児島競艇の優勝戦が微妙な感じで終わる

競艇

2月11日から開催されている児島競艇の「ガァ〜コカップ」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇ので出走した武田光史選手が譲られるような形で1着となり優勝。
微妙な感じでシリーズが終了しました。

2月11日から16日まで6日間シリーズで争われた児島競艇「ガァ〜コカップ」。
最後の最後でなんとも歯切れの悪い結末となりました。

シリーズ最終日となったこの日の12Rは今節のナンバーワンを決める優勝戦。
予選そして昨日5日目の準優勝戦を勝ち上がった6選手が出走して争われました。

レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇永田秀二選手が.07のトップタイミングでスタートしました。
1周1マークでは5コース進入の5号艇中島真二選手が振り込んで転覆する中その6号艇永田秀二選手は豪快な捲くり差しを決めバックで先頭に立ちました。
これに1号艇武田光史選手が外から半艇身差で続きました。
続く1周2マークでは先に回った6号艇永田秀二選手に1号艇武田光史選手は差し。
回ったところでは内から舳先がかかるかからないか際どい差となりました。
前を行く6号艇永田秀二選手はホームで絞りに行きますが、わずかに1号艇武田光史選手の舳先に引っかかったか引っかからないかのところで事故艇がある2周1マーク手前で外側に退避。
1号艇武田光史選手も先に行くのかどうか難しいところでしたが、先に回って先頭に立ちました。
そして6号艇永田秀二選手が2番手に後退。
レースはそのままゴールしました。

シリーズを締めくくる一戦でしたが微妙な感じで終わりを迎えました。

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