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【競輪】松阪競輪9R高橋成英選手がゴール板に激突

競輪

本日の松阪競輪9Rで5番車で出走した高橋成英選手がレース中にゴール板に激突するアクシデントがありました。

この日3日間シリーズの2日目を迎えた松阪競輪(FII)「松阪ケーブルTV賞争奪戦」。
9Rで大事故が起こりました。

A級1・2班の敗者戦となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは西日本ライン先頭の7番畝木努選手が赤板周回バックで先頭に出て主導権。
番手の4番橋本勝弘選手の内側に愛知トリオの先頭を任された5番高橋成英選手が粘る展開となりました。
ジャンから激しく競り合う4番橋本勝弘選手と5番高橋成英選手。
2人の攻防は残り1周のホームで思わぬ形で決着を迎えました。
赤板周回4コーナーを回って直線に入ったところで外の4番橋本勝弘選手が激しく頭突き。
内圏線の内側に押し込まれた5番高橋成英選手を外の4番橋本勝弘選手さらにもう1回押し込んだところ、5番高橋成英選手がバランスを崩してバンク内側に。
勢いを保ったままけたたましい音とともにゴール板に激突しました。

5番高橋成英選手はそのまま落車棄権。
4番橋本勝弘選手は押圧のため失格となりました。

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