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【競艇】三国競艇3R完走1艇だけ

競艇

本日の三国競艇3Rは出走した6艇の内1艇だけしか完走できませんでした。

7月14日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた三国競艇「ルーキーシリーズ第5戦 三国プリンスカップ」。
前半の3Rはサバイバルレースとなりました。

予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
内よりの3艇がかなり踏み込んだタイミングでスタートした結果、1コース進入の1号艇山下流心選手が.05、2コース進入の2号艇上村純一選手が.01、3コース進入の3号艇寺島吉彦選手が.01のそれぞれスリットオーバー。
いきなり3艇がフライングのため返還欠場となりました。
この時点で残ったのは3艇。
しかし波乱のレースはまだまだ終わっていませんでした。
3周1マークで2番手争いをしていた4号艇後藤隼之選手が振り込んで失速。
ここに5号艇山田晃大選手が突っ込むアクシデントが発生。
きっかけを作った4号艇後藤隼之選手が妨害のため、5号艇山田晃大選手が沈没のためそれぞれ失格となりました。

この結果、最後まで走り切った6号艇中村魁生選手だけが完走を果たしました。

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