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【競艇】鳴門競艇9R2艇F 2艇落水 1艇転覆 完走は1艇だけ

競艇

本日の鳴門競艇9Rは2艇がスタートでフライングを切り返還欠場、2艇が落水、1艇が転覆のためそれぞれ失格となりました。
完走したのは1艇だけでした。

10月8日に開幕し5日間シリーズで争われている鳴門競艇「松茂町ほか2町競艇事業組合開設49周年記念競走」。
4日目となったこの日の9Rで大惨事が起きました。

一般戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは5号艇加瀬智宏選手が1つ内に入り1235/46の4対2の隊形で進入。
スタートで複数艇がかなり早いタイミングで踏み込んだ結果、3号艇川原正明選手と6号艇中村将隆選手がともに+.01のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
また1周1マークでもアクシデントが発生。
2号艇加藤知弘選手がターンマークに接触し転覆、この事故に巻き込まれた1号艇柳内敬太選手と4号艇小野寺智洋選手がともに落水し3艇が失格となりました。
この結果、無事に完走できたのは5号艇加瀬智宏選手ただ1艇。
大荒れのレースとなりました。

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