本日の津競艇3Rは出走した6艇のうち4艇が失格になりました。
完走は2艇だけでした。
この日シリーズの初日を迎えた津競艇「伊勢新聞社新春レース」の3R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
ダッシュ3艇がやや遅れたタイミングでスタートする中、カド受けのスロー3コースから.16のトップタイミングでスタートした3号艇濱崎直矢選手が1周1マークで捲くって攻めました。
インの1号艇中北将史選手がこれを強引に止めに行きますが、ターンマークに激突して転覆。
ここに4号艇西川昌希選手、5号艇石間徹選手、6号艇佐藤悠選手が次々と突っ込み、それぞれエンスト、落水、転覆のため失格となりました。
事故の原因を作った1号艇中北将史選手も妨害のため失格となったため、出走した6艇中4艇が失格になるアクシデントとなりました。
完走は3号艇濱崎直矢選手と2号艇藤田竜弘選手の2艇だけでした。