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【競艇】近久大志選手引退レースで1コースからST.01でスタートするも惜しくも2着

競艇

本日の住之江競艇1Rで110期の近久大志選手が現役最後のレースに臨みました。
1コースから.01のタイミングでスタートしましたが惜しくも2着に敗れました。

大阪府大阪市にある住之江競艇場で6月6日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた「スポニチ創刊70周年記念第52回なにわ賞」。
弱冠25歳ながら今節で引退となる近久大志選手が1R一般戦で現役最後のレースに臨みました。

引退レースで地元の近久大志選手に用意されたのは絶好枠の1号艇。
優秀の美を飾るべく最高のお膳立てをされた1号艇近久大志選手は艇番通りのイン1コースから進入。
.01のトップタイミングでスタートしました。
そしてそのまま1周1マークも先マイ。
後はバックで突き抜けるだけでしたが、大外6コースから進入した6号艇宗行治哉選手に捲くり差しを入れられ内から並びかけられる苦しい展開となりました。
続く1周2マークで思い切って握って攻めた1号艇近久大志選手でしたが大きく膨らんでしまい万事休す。

近久大志選手の現役最後のレースは2着でした。

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