この日シリーズの4日目を迎えた浜名湖競艇「中日スポーツ後援 湖西市長杯争奪戦 黒潮杯」の5R予選で20期の高塚清一選手が4号艇で出走しフライングを切りました。
高塚選手はこれが71歳になってから初めてのフライングとなりました。
今年3月に71歳の誕生日を迎え、もはや競艇界の生きる伝説となりつつある高塚清一選手。
本日の前半1Rでは3コースから1周1マークで差して1着となり年齢を感じさせない走りを見せていましたが、後半の5Rでは4艇による集団フライングに巻き込まれカド4コースから.04のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
高塚清一選手のフライングは2017年3月15日の江戸川競艇以来、約1年5ヵ月ぶり。
71歳になってからは初めてのフライングとなりました。