長期欠場中だった100期の豊田泰洋選手が本日の宮島競艇3Rで実戦に復帰しました。
約1年2ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
広島県にある宮島競艇場でこの日開幕した「第6回トータリゼータエンジニアリング杯」。
2017年7月31日の戸田競艇「アサヒスーパードライカップ」最終日の7R一般戦に3号艇で出走し3着になって以来レースに出ていなかった豊田泰洋選手が、今シリーズで水上に戻ってきました。
復帰戦となった3R予選には5号艇で登場。
艇番通りのダッシュ5コースから進入し、やや控えめのタイミングでスタートしましたが、1周1マークで差してバックでは3番手争いの内側となりました。
激しい攻防の中、一時は半艇身リードを奪う場面もありましたが、最終的には競り負け。
5着でゴールしました。
このレースが約1年2ヶ月ぶりの実戦となった豊田泰洋選手。
敗れはしましたが、久しぶりの復帰戦でまずまずの走りを見せました。