本日の津競艇2Rは出走した6艇の全艇がフライングを切りました。
三重県にある津競艇場で昨年12月29日から年またぎで開催されている「伊勢新聞社新春レース」。
シリーズ4日目となったこの日の2Rで大アクシデントが発生しました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
コース取りで6号艇花本夏樹選手がスタート展示と同様に内に動きを見せ、1263/54の4対2の進入となりました。
これが全員新年1走目。
気合いの入った踏み込んだスタートを見せましたが、直後にスタート判定中に。
1号艇岸本雄貴選手が +.03、2号艇横家翔一選手が +.10、3号艇鈴木諒祐選手が+.06、4号艇宇留田翔平選手が+.11、5号艇矢橋成介選手が+.05、6号艇花本夏樹選手が+.04のそれぞれスリットオーバー。
全艇がフライングのため返還欠場となりました。
新年早々大惨事となりました。