長期欠場中だった87期の渡辺史之選手が本日の桐生競艇6Rに5号艇で出走しました。
約4ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
2018年9月に出場した下関競艇場でのレースを最後に実戦から遠ざかっていた渡辺史之選手が、群馬県にある桐生競艇場でこの日開幕した「第52回スポーツニッポン杯・第47回群馬ダービー」の6R予選に5号艇で登場しました。
このレースが約4ヶ月ぶりの実戦となる5号艇渡辺史之選手はスタート展示では艇番より1つ内に入り4コースから進入していましたが、本番レースでは枠番通りの5コースダッシュから進入。
.27のタイミングでスタートし1周1マークで握って攻めバックで3番手争いの外側となりました。
しかし道中競り負け5番手に後退。
そのまま5着でゴールしました。
敗れはした渡辺史之選手でしたが、復帰戦でまずは無事に完走を果たしました。