愛知県にある蒲郡競艇場で開催された「マクール杯争奪戦」は本日シリーズの最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。
これがデビュー初優出となった3号艇野田部宏子選手は5着でした。
昨日の準優勝戦で1着となりデビューして以来初めての優勝戦進出を決めた野田部宏子選手。
シリーズ最終日となったこの日の最終12R優勝戦には3号艇で登場しました。
スタート展示ではカド5コースから進入していた3号艇野田部宏子選手は、本番レースでもダッシュを選択しカド5コースから進入。
.11のタイミングでスタートし1周1マークで握って攻めましたが届かず、バックで3艇並走の4番手争いの一番外側となりました。
道中の激しい競り合いの末、5号艇竹之内極選手には先着を許したものの、SGウィナーの6号艇辻栄蔵選手に競り勝ち。
5着でゴールしました。
野田部宏子選手がデビュー初優出で粘りの走りを見せました。
