徳島県にある鳴門競艇場でこの日開幕した「G3オールレディース第35回渦の女王決定戦競走」の8R予選で、長期欠場中だった95期の木村紗友希選手が復帰しました。
約1年7ヶ月ぶりの実戦は6着でした。
産休などのため2017年10月に福岡競艇場で開催された一般戦を最後にレースから遠ざかっていた木村紗友希選手が、水上に帰ってきました。
復帰戦となったのは本日の鳴門競艇8R予選。
2号艇での出走となった木村紗友希選手はスロー2コースから進入しました。
スタートは6艇中2番目に早い.15のタイミングでスタート。
1周1マークで差してバックでは混戦の先頭争いのやや後方となりました。
しかし1周2マークで行き場なく最後方に後退。
そのまま最下位の6着でゴールしました。
敗れはした木村紗友希選手でしたが約1年7ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に終えました。