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【競艇】多摩川競艇の優勝戦に愛知支部の選手が5人

競艇

東京にある多摩川競艇場で開催中の「マクール杯」は明日シリーズの最終日を迎えます。
12Rに行われる優勝戦は6名中5名が愛知支部に所属する選手となりました。

5月4日に開幕し8日まで6日間シリーズで争われている同シリーズは本日シリーズ5日目を迎え、後半の3レースで準優勝戦が行われました。
1つ目の準優勝戦となった10Rは1号艇で出走した坂元浩仁選手がインから逃げて1着、2号艇で出走した古川誠之選手が2着に入り愛知支部のワンツー決着となりました。
2つ目の準優勝戦となった11Rも1号艇で出走した花田和明選手がインから逃げて1着、2号艇で出走した新美恵一選手が2着に入り、2レース続けて愛知支部のワンツー決着となりました。
そして今シリーズ最後の準優勝戦となった12R。
何とか愛知支部の牙城を崩したいところでしたが、1号艇で出走した愛知支部の赤岩善生選手がインから逃げて1着。
2着に2号艇で出走した群馬支部の亀山雅幸選手が入り関東勢唯一の勝ち上がりとなりました。

この結果明日のシリーズ最終日の優勝戦は出走する6選手中5選手が愛知支部所属の選手となりました。

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