本日の鳴門競艇で、生田波美音選手が前半の1Rで転覆し、後半の8Rでフライングを切りました。
徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「日本トーター杯競走」。
シリーズ最終日となったこの日、16歳のルーキー生田波美音選手は1Rと8Rの2回走りとなりました。
まず前半の1R一般戦には6号艇で登場。
ダッシュ6コースから進入して.18のタイミングでスタートし、1周1マークで差してバックで3艇による3番手争いの真ん中となりました。
しかし、続く1周2マークでターンマークに激突し転覆。
そのまま失格となりました。
後半の8R一般戦には5号艇で登場。
前半の汚名を返上するべく、大外6コースから進入しトップタイミングでスタートしました。
しかし、このスタートは惜しくも+.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
この日の生田波美音選手は、前半レースが転覆、後半レースがフライングの結果に終わりました。