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【競艇】初優勝の鈴木茂高選手ピースしながらゴール

競艇

多摩川競艇場で開催中の「第14回日刊ゲンダイ杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した鈴木茂高選手がインから逃げて1着になりデビュー初優勝を達成しました。
最後は観客席に向かってピースサインでゴールしました。

4日間の短期決戦で争われた同シリーズで、鈴木茂高選手は昨日シリーズ3日目までの予選を1着2回を含むオール3連対の成績で突破。
シリーズ最終日の優勝戦に1号艇で勝ち上がりました。
その優勝戦ではイン1コースから進入。
.10のトップタイミングでスタートし、1周1マークを先に回ってバックで3艇身リードを奪いました。
後はそのままトップを航走。
最後は観客席方向に向かって右手を高々と上げてピースサイン。
勝利のVでゴールラインを通過しました。

勝った鈴木茂高選手は通算64回目の優出にして、これがデビュー初優勝となりました。

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