東京にある多摩川競艇場で開催された「第3回じぶん銀行賞」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、地元東京支部の後藤盛也選手が5号艇で登場しました。
これがデビュー初優出となった後藤選手は3着でした。
2015年11月にプロデビューしてからこれまで約4年間、1度も優出をしたことがなかった後藤盛也選手でしたが、今節は初日から好調をキープ。
初戦から1着になると、シリーズ4日目までに7走して6回、舟券に絡む活躍で予選を突破しました。
1号艇での出走となったシリーズ5日目の準優勝戦でも、イン逃げこそできなかったもののなんとか残して2着。
デビュー初優出を決めました。
シリーズ最終日の優勝戦には5号艇で登場。
スタートでやや後手を踏みながらも、1周1マークで思い切って握って攻めバックで3番手。
そのまま3着でゴールしました。
後藤盛也選手がデビュー初優出でいきなり舟券に絡む活躍を見せました。