産休などのため長期欠場中だった101期の山下友貴選手が、本日の浜名湖競艇6Rで復帰しました。
約1年8ヶ月ぶりの復帰戦は4着でした。
静岡県にある浜名湖競艇場でこの日開幕した「男女Ｗ優勝戦 中日スポーツ ゴールドカップ」。
出産などのため2018年3月にびわこ競艇場で開催された「Ｇ２ 第２回レディースオールスター」に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた山下友貴選手が同シリーズで復帰しました。
復帰戦となったのはシリーズ初日の6R予選。
5号艇で出走した山下友貴選手は、ダッシュ5コースから進入し.21のタイミングでスタートしました。
6艇中最も遅いタイミングでしたが、1周1マークは握って旋回。
バックで4番手となりました。
道中、前を行く3号艇千葉真弥選手の内に切り返したり、内から付けて回るなどプレッシャーをかけて攻める5号艇山下友貴選手でしたが、ポジションは変わらず。
そのまま4着でゴールしました。
約1年8ヶ月ぶりの復帰戦となった山下友貴選手がでしたが、いきなり積極的な走りを見せました。
