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【競艇】賞金王トライアル初日から4艇が失格になる

競艇

大阪の住之江競艇場でこの日「SG第34回グランプリ/グランプリシリーズ」が開幕しました。
後半の11Rと12Rではグランプリのトライアルが行われましたが、いきなり2レース合わせて4艇が失格になりました。

シリーズ初日となった本日は終盤の2レースがグランプリトライアル1st。
まず、1つ目の11Rでは5号艇で出走した今垣光太郎選手が、3周1マークを回って直線に入った所で他艇と接触して落水。
そのまま失格となりました。
続く2つ目の12Rでは、1周1マークで多重事故が発生。
振り込んで転覆しアクシデントのきっかけを作った1号艇柳沢一選手が妨害のため失格。
これに巻き込まれた4号艇太田和美選手と6号艇茅原悠紀選手が、それぞれ落水とエンストのため失格となりました。

2レース合わせて4艇が失格。
グランプリトライアル初日から大波乱のスタートとなりました。

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